それぞれの思い、それぞれの未来

新卒での就職、未経験からスタート、子育て中のスタッフ、経験を積み管理者へetc.
健康会には様々なバックグラウンドを持った仲間が集まっています。

信頼される人であり、信頼される看護師でありたい

訪問看護ステーション忠和/管理者
2005年入職/看護師
川崎 由紀

人のために何かをしたい、その思いが看護師としての原点

看護師になろうと思ったのは?とよく聞かれますが、子どものころから看護師になりたいと思っていました。
人のために何かをしたい、喜ぶ顔がみたい、そんな思いが私の看護師としての原点です。
高校を出てから、脳神経外科の病院で看護助手として働きながら准看護師を取得し、しばらく准看護師として勤務後、高看に通い看護師となりました。
くにもと病院との出会いは、民間病院で「がん治療」に取り組んでいることを知ったのがきっかけです。くにもと病院で6年勤務し、グループの「忠和クリニック」で在宅診療を経験後、現在の訪問看護ステーション忠和に勤務となりました。病院での緩和ケア、訪問診療、訪問看護と、連続性と重なりのある中で看護師として成長させてもらったと感じています。 

住み慣れた場所で、その方の生活をどう支えていくか
その方の生と死をどう支えるか

病院から訪問診療、訪問看護と携わっていて感じたのは、在宅で暮らしている患者様を、医療・介護含めて看ていくことの大切さです。ご本人、ご家族、施設の職員、医師と多職種が関わり、住み慣れた場所で、その方の生活をどう支えていくか。治療や看護の手技ではなく、その方の生と死をどう支えるかという問いです。

施設に入られている利用者様は、そばに家族が近くにいないため、ご本人の思い、最期をどう迎えたいのかを意思表明できない方が多いです。がんの方、難病の方、認知症の方、様々な方がいらっしゃいますが、意思表明ができなくても、その方の状態、ステージにおいて、生活の中での喜びをどう支えていくか、そして終末期をどう迎えるかをチームで支えていきます。施設職員、ケアマネ、医師、ご家族みなで話しあい、最善を目指していく。
この仕事を続けていて、最善を尽くした先に「ありがとう」と、人の喜びを感じられるのがやりがいです。

垣根を越えた連携、その風土が健康会の積み重ねと、強さだと思います。

健康会は、医療と看護と介護が、全体で密につながっているグループだと思います。実際に看護師として勤務していて、病院とも、施設とも、ケアマネジャーとも相談しやすいし、すぐに行動、必要なケアに繋がります。
垣根を越えた連携に慣れているためか、外部のケアマネさんや他クリニックの患者様・利用者様であっても、外部の機関とどんどん連携して支援をしていく風土があります。その風土が健康会の積み重ねと、強さなのかなと思います。
また、職場としても、上司、同僚含めた仲間との関係性はかなり良いと思います。
思うのは、お互いに信頼し、信頼されないと何も始まらないということ。相手の話を聞き、人としての信頼関係を築くことで、そこからチーム医療が始まると思います。
病院にいた時から、医師も、看護師も、他部署の方ともそうでした。相談しやすい、親身に患者様のことを話し合い互いに助け合う、そのムードが健康会の良さだと思います。

人と人との信頼関係を大事にしたい

看護師として、人としての信頼関係を大切にしています。
まず人から信頼される人であり、信頼される看護師でありたいと願っています。
そのために、まず笑顔を忘れないこと、日常のお話の中から信頼関係を作ること、ご家族と話ができる時は、まず思いを聞くこと。そこから始まると思っています。
ある患者様のことを覚えています。ガン末期の患者様で施設に入居。ご家族は親御さんをとても心配されていました。その患者様は約1年後、静かにご逝去されました。お看取りの後、ご家族から「この施設でよかった、皆さんの訪問看護でよかった」とお言葉を頂きました。
信頼関係を築き、多職種と連携して納得のいくケアをできたことが、ご家族様に通じたと感じています。

健康会は、職種を超えて信頼できる仲間が連携し、利用者様、ご家族の支援に努めています。
一人でも多くの方が、私たちの仲間に加わっていただけることを、楽しみにしています。

YUKI KAWASAKI

<プロフィール>
子どもの頃から看護師になりたいと願い、看護学校へ進学。
卒業後、病院で看護助手として働きながら准看護師、そして看護師を取得。
民間病院で「がん治療」に取り組んでいることを知り「くにもと病院」に入職。病院、訪問診療(忠和クリニック)を経て現職に異動。

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